97年の旅.
97年夏、知床半島の旅を終えた私は、釧路空港に向かう帰路2日を道東観光にあてました。知床野営場でテントを撤収し、まずは、ウトロバスターミナルより
JR釧網本線に乗るため斜里駅行きのバスに乗ります。
釧網本線はその名が示すようにレールは網走から釧路まで走っているのですが、運行本数が少なく道東縦断の旅の計画は苦労させられました。
ガイドブックを開けば、まわりたいところは次々に出てくるのですが、次に時刻表を辿れば実際に立ち寄るのは難しいことに気づきます。結局、摩周湖、屈斜路湖
釧路湿原に限定し、そのほかは次の機会に譲ることにしました。
1日めは、屈斜路湖を見ることにして、美留和という駅に向かいました.そこにある「ましゅまろ」という宿に一泊するためです。屈斜路湖へは宿で借りた自転車で出発し、
和琴半島の和琴温泉につかってから、湖東岸を走って川湯温泉に向かいます。川湯硫黄山に立ち寄ってから国道391で美留和へ戻ります。
2日め、美留和から一駅先の摩周駅まで乗り、ここからバスで摩周湖へ行きます。第三展望台まで歩き、さらに摩周湖を堪能して次のバスで駅に戻る
という強行日程も、無事完了し、最後の訪問地となる釧路湿原に向かいます。釧路湿原駅から湿原の展望台に登り、釧路へ向かい旅は終了.
まるで、ツアー旅行のような、観光地を転々とする私としては珍しい形態の旅、数々の思い出を背負って東京に戻ることになりました。
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